“文学少女”繋がれた愚者 2008/09/23 (Tue)

結局一気に全部読んでしまった……orz

文化祭の朝、遠子先輩が心葉君を迎えに来るシーンかんか涙が止まりませんでしたっ だって遠子先輩優しすぎるのよぉ～～っ！！！ 挿絵がその雰囲気をさらに盛り上げてくれたしっ まるで自分が心葉君になったみたいに泣いちゃいました。。 あのシーンだけぺりっと破って食べちゃいたいくらいだわ。 食べませんけど。 読み返せなくなっちゃいますからね。
そんなシーンを踏まえましても、やはり、今回の大目玉は引きこもり心葉君の成長だとは思いますがっ、今回注目すべきキャラクターは、やっぱり琴吹さんですねっ！！ あの健気さっ 一途さっ 素直になれない乙女の可愛らしさ～～っ！！！ｖｖ もうあれは好きになるしかないでしょうっ 今までは、心葉君が好きなのが見え見えなのに、意地悪なことばかり言うからあまり好きではなかったのですがね。。 まあ、属に言うツンデレ属性なんでしょうかね彼女も。 かわいいよ琴吹さんっｖｖ
芥川くんは、決して嫌いではないのですが、好きかと言うと、微妙なんですよね……。 心葉君と仲良くしてくれてる分には大いに構わないのだけれど、単体としては、微妙。 ルックス的にはこの人が一番なのかもしれないけれど、私はやっぱりかわいい心葉君の方が何倍も好きですねｖｖ

そして……今回最大の謎かけ、『朝倉美羽』への手紙。 なんか、心葉君の落ち込みようから、美羽はもう亡くなっているのかとてっきり思っていましたが。。 違うんですね。 ありゃまぁまたややこしいことを……。 しかも、芥川くんってば美羽のことが好きみたいじゃない？
い き な り 三 角 関 係 か よ
あっ、琴吹さんもいるから四角？ ……とにかくややこしいわ野村先生！！
心葉君は……どんな未来を征くのでしょうかね。。 ぅうぅぅう 早く4巻読みたぁいっ！！(>_<)


でも、今日は寝ます。。 さすがに寝ます。。 明日やること大量にあるし。。
文化祭の朝のシーンをエンドレスリピートな感じに思い浮かべながら寝ます。。 きっと優しい夢がみられるわっ！