紅梨の気分で更新されたりされなかったり。気まぐれブログ。
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ようやく書きますっ 今月一番のハプニング!!
今となっては、いい思い出ですけど。。((遠い目
事の発端は、21日消灯後。
12時が過ぎれば、先生の見回りが無くなるとの噂だったので、それに従い、しばらく同室のJさんとアニメを見たり、ワークショップの参加記を書いたりと、なかなか充実した時間をすごしていたんです。
そして時間は過ぎ、私とJさんは、別の部屋へ移動することになったんです。 私は隣の部屋。 Jさんはもっと遠くの部屋(同じ階ですけどね、もちろん)。
だけど、カードキーは一枚しかない。
私は、某ロマンチカを見てから帰るという彼女にカードキーを預け、隣の部屋へ移動しました。 部屋に戻るときは一緒に戻ればよいと、そのときは、そんなふうに軽く考えていたんです。。
予定は未定。
私は、某ロマンチカが終わる頃、トランプゲームの『一休さんよ(1・9・3・4)』で友人達と盛り上がっていたんです。
そして受信したJさんからの『今から帰るよ』メール。
私は、『一休さんよが終わったら帰る』とメールを返して、その20分後、彼女に『今から帰ります~』とメールを送ったんです。
で・す・が
5分、10分、15分、と待っても、彼女からの返信は来ず。。
そして痺れを切らした私は、ベランダから少し身を乗り出して(真似しないでねww)、自分の部屋を覗いたんです。 そこで私が見たのは……
うつぶせになって眠っているJさん。
これには焦りましたね~((苦笑
まあ、11時ごろから眠そうにしていた彼女だったので、当たり前ですよね。。 でも、当時はどんなにそれが憎らしかったことか((笑 私を引き止めた友人も憎らしかったですね((笑
そんな状況に絶望した私は、小一時間くらい友人の部屋のソファベッドで寝かせてもらいました。 不貞寝に限りなく近い睡眠(正確には仮眠ですが)。 メールが来た時点で帰らなかった自分を責めながら。。
そしてその1時間後、DSのぷよぷよ(所有権:紅梨)をしていた部屋の友人達もついに『寝る』と言い出し、二人がひとつのベッドに入ろうとしました。 私のせいです。
これ、やっぱりまずいだろ。
そう思って焦りに焦った私は、Jさんにメールを数回送信したり、電話をかけたり、危険を冒して廊下に出てインターホンを数回鳴らしたりと、尽くせる手は全て尽くしたのですが、悲しきかな。 Jさんも、私が仮眠をとっている間に熟睡モードに入ってしまったようで。。
追い詰められた私は、もっと早く行動しなかった自分を責めながら、ついには、ベランダ(三階)から隣へ移動しようと考え。。 さすがに友人のストップがかかりましたけどねww 今思えば、お恥ずかしい限りです。。((恥
まあ、もし友人にとめられなかったとしても、恐怖に負けて、実際に行動に移すことは出来なかったとは思いますが。。 多分。
そんなこんなでベランダを諦め、腹をくくった私は、危険を顧みず、廊下へ出て、インターホンを押しまくりました。 最初からこうしていればよかったのに。。と今思います。
ピンポーン
1回。
ピンポンピンポーン
3回。
ピンポンピンポーン
5回。
その後も、10回、15回。。と何度も鳴らすのですが、なかなか彼女は起きてはくれず。。
涙目になりながら、最後には死んだおばあちゃんに祈りましたね。
紅梨『(助けておばあちゃん~~((泣)』
そしたらなんと、おばあちゃん、助けてくれたんですっ((嬉泣
祈ってから1度目のベルで、中からやっとJさんの声が聞こえ、3度目にして、Jさん、扉を開けてくれたんですっ!!((感涙 その時のJさんの目が真っ赤だったことに申し訳なさを覚えましたが。。 たたき起こしてごめんねJさん。。
これは完全におばあちゃんのおかげ。 不思議なものですね。。
本当にありがとうおばあちゃんっ 死んじゃってもずっと大好きだよ~~っ!!
今となっては、いい思い出ですけど。。((遠い目
事の発端は、21日消灯後。
12時が過ぎれば、先生の見回りが無くなるとの噂だったので、それに従い、しばらく同室のJさんとアニメを見たり、ワークショップの参加記を書いたりと、なかなか充実した時間をすごしていたんです。
そして時間は過ぎ、私とJさんは、別の部屋へ移動することになったんです。 私は隣の部屋。 Jさんはもっと遠くの部屋(同じ階ですけどね、もちろん)。
だけど、カードキーは一枚しかない。
私は、某ロマンチカを見てから帰るという彼女にカードキーを預け、隣の部屋へ移動しました。 部屋に戻るときは一緒に戻ればよいと、そのときは、そんなふうに軽く考えていたんです。。
予定は未定。
私は、某ロマンチカが終わる頃、トランプゲームの『一休さんよ(1・9・3・4)』で友人達と盛り上がっていたんです。
そして受信したJさんからの『今から帰るよ』メール。
私は、『一休さんよが終わったら帰る』とメールを返して、その20分後、彼女に『今から帰ります~』とメールを送ったんです。
で・す・が
5分、10分、15分、と待っても、彼女からの返信は来ず。。
そして痺れを切らした私は、ベランダから少し身を乗り出して(真似しないでねww)、自分の部屋を覗いたんです。 そこで私が見たのは……
うつぶせになって眠っているJさん。
これには焦りましたね~((苦笑
まあ、11時ごろから眠そうにしていた彼女だったので、当たり前ですよね。。 でも、当時はどんなにそれが憎らしかったことか((笑 私を引き止めた友人も憎らしかったですね((笑
そんな状況に絶望した私は、小一時間くらい友人の部屋のソファベッドで寝かせてもらいました。 不貞寝に限りなく近い睡眠(正確には仮眠ですが)。 メールが来た時点で帰らなかった自分を責めながら。。
そしてその1時間後、DSのぷよぷよ(所有権:紅梨)をしていた部屋の友人達もついに『寝る』と言い出し、二人がひとつのベッドに入ろうとしました。 私のせいです。
これ、やっぱりまずいだろ。
そう思って焦りに焦った私は、Jさんにメールを数回送信したり、電話をかけたり、危険を冒して廊下に出てインターホンを数回鳴らしたりと、尽くせる手は全て尽くしたのですが、悲しきかな。 Jさんも、私が仮眠をとっている間に熟睡モードに入ってしまったようで。。
追い詰められた私は、もっと早く行動しなかった自分を責めながら、ついには、ベランダ(三階)から隣へ移動しようと考え。。 さすがに友人のストップがかかりましたけどねww 今思えば、お恥ずかしい限りです。。((恥
まあ、もし友人にとめられなかったとしても、恐怖に負けて、実際に行動に移すことは出来なかったとは思いますが。。 多分。
そんなこんなでベランダを諦め、腹をくくった私は、危険を顧みず、廊下へ出て、インターホンを押しまくりました。 最初からこうしていればよかったのに。。と今思います。
ピンポーン
1回。
ピンポンピンポーン
3回。
ピンポンピンポーン
5回。
その後も、10回、15回。。と何度も鳴らすのですが、なかなか彼女は起きてはくれず。。
涙目になりながら、最後には死んだおばあちゃんに祈りましたね。
紅梨『(助けておばあちゃん~~((泣)』
そしたらなんと、おばあちゃん、助けてくれたんですっ((嬉泣
祈ってから1度目のベルで、中からやっとJさんの声が聞こえ、3度目にして、Jさん、扉を開けてくれたんですっ!!((感涙 その時のJさんの目が真っ赤だったことに申し訳なさを覚えましたが。。 たたき起こしてごめんねJさん。。
これは完全におばあちゃんのおかげ。 不思議なものですね。。
本当にありがとうおばあちゃんっ 死んじゃってもずっと大好きだよ~~っ!!
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