紅梨の気分で更新されたりされなかったり。気まぐれブログ。
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今日購入したエプロンを着て見せた時の父上のコメント。
父上『秋葉原みたいじゃん』
……絶望したあぁあぁぁアァアァアア゛ァァァ……!!!!!!!!!!
父上『秋葉原みたいじゃん』
……絶望したあぁあぁぁアァアァアア゛ァァァ……!!!!!!!!!!
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今日は母上とウィンドウショッピングin横浜なのです!!
まぁ、ウィンドウショッピングのはずが、既に三万円分程使っちゃってるのはご愛嬌ww
なんかいろいろ買いましたよ~食器やら生活雑貨やら……
やっぱりショッピングは母上と来た方が楽しいなぁ♪
そして今は、おなじみ銀座アスターにて遅めのランチを待っている最中です。は、腹へりんこーっ(>_<)
ちなみに母上はお手洗いで席を立っています。
まだまだ回るよーっ!!
まぁ、ウィンドウショッピングのはずが、既に三万円分程使っちゃってるのはご愛嬌ww
なんかいろいろ買いましたよ~食器やら生活雑貨やら……
やっぱりショッピングは母上と来た方が楽しいなぁ♪
そして今は、おなじみ銀座アスターにて遅めのランチを待っている最中です。は、腹へりんこーっ(>_<)
ちなみに母上はお手洗いで席を立っています。
まだまだ回るよーっ!!
ねっみいぃぃ
昨日結局寝たの3時過ぎだよ。死にこそしてないものの、超眠みぃ。。
自分ちゃんとボーリングできるのかな。。
明日ボーリングなのにこんな時間!
領拡レポートなんてやるんじゃなかった!!
死ぬうぅうぅぅ……!!!
……明日、ブログの更新がなかったら、紅梨は死んだものと思ってくださって結構ですわ。。
第三領拡レポ 最終章『そして現実へ』
こうして幕を閉じた第三次領土拡大遠征の初日。楽しさの余韻と、淋しさを残して、それは終わってしまいました。手元に残った陛下が投げたひらひらを大事にカバンにしまって、切なさが溢れるような気持ちで、会場を後にします。霧夜ちゃんの隣に陣取ってらっしゃった同士さんも、「お疲れ様でしたー」と一言挨拶を下さって、お帰りになられました。
ミラコンの時もそうでしたが、Sound Horizonの幻想はとても儚い。しかし、残るんです。それは明日への希望だったり、頑張ろうっていう気持ちだったり……。なんというか、一人じゃないんだって、思わせてくれるんですよね。。グダグダしてても、ユルーくても、やっぱり、プロだよなぁ。。凄いなぁ。。そして、だからこそ、『また行きたい!』と思ってしまうんですよね。そうして嵌っていくんだなぁ。。。なんだか感慨深い。
そんな思いを胸に抱きつつ、時計を見てみたら、驚愕の事実に一気に現実へ引き戻されました。その時の時刻、ほとんど10時。確かに陛下が『皆時間大丈夫?』って心配してたけど! 思いっきり大丈夫だってうなずいちゃったけど!! たかだか20分程度だと思ってたのに!!! お母様が心配してるじゃない!!!! お母様に、『10時には帰る』って言っちゃったのに……!!!!! と慌てながら急いで母に連絡。事情を話して謝ったら、優しい声色で許してくれました。ありがとうママあぁぁぁぁアアァァァ……!!!(感涙)
そしてドリンクを引き取りに外へ。霧夜ちゃんのドリンク券がなかなか見つからなくて少し焦りましたが、最終的に見つかってよかった。。 注文する途中、『【アビス】ビール』にちょっと笑ってしまいましたww ちなみに私はサイダーを頼みました。火照りを覚ましたくて。
そのままドリンク片手に霧夜ちゃんとみなとみらい線へ。なんだか同士でいっぱいである。そんな中、私は一人酔っ払いのテンションで、霧夜ちゃんを巻き込みつつライブの感想を言い合いっこしていました(申し訳ない……)。
そんなこんなですぐに横浜駅へつき、霧夜ちゃんと別れて、帰宅。
11時までに家に着けなくて、少し法に触れてしまいましたが、悔いの無い、とても楽しい一時でした。
それもこれも、誘ってくれた霧夜ちゃんのお陰。そしてもちろん、国民の皆様、そして何より、Sound Horizonの皆様のお陰ですね。
本当に感謝の気持ちで一杯です。この一夜で、紅梨は身に余るほどの喜び、楽しさを感じることが出来き、辛く苦しい現実を前にしても、頑張れる気がしました。我ながら、単純だけど。
本当に、ありがとうございました。
第三領拡レポ 第二章 『夢心地』
そして、開場。スタッフに連れられて会場まで列になって歩きます。会場内にはまだ誰も居らず、なにやら白い煙(スモーク?)に包まれていました。その雰囲気に「おおおおお」と感動しながら、陣取り合戦。……まあ、合戦というほど激しくは無かったけれども、とにかく、一列目確保……!! 色々見えてしまって、なんていうか、精神的に色々大変である。舞台の雰囲気はなんとなくMoiraっぽくて、朽ちた古代神殿のような演出でした。舞台上の楽器やら舞台袖やら、とにかく目に見えるもの全てを嘗め回すように見つめ、これから始まるライブに胸を躍らせました。ドリンクなんて取りに行く余裕なんてありません。ひたすら見えるものを目に焼き付けました。
暫くすると、舞台にスタッフがやって来て、チューニングを開始。それをひたすら食い入るように見つめます。「ドラムにもチューニングなんてあるの?」と霧夜ちゃんに問いかけると、まさかの、霧夜ちゃんの隣から答えが返ってきました! 吃驚したけど、フレンドリーな同士(サンホラー的な意味で)の温かさに感動を覚えました。。仲間っていいね。。
そしてお待ちかね、カミカミ王子の登場です。今回は何やら、横浜の人口やら面積やら、綿密なデータを提供してくれました。
あ、そうそう。第二領拡以来、あまりの多忙スケジュールに陛下は、横浜港150周年にも、崎陽軒100周年にもお気づきになられなかったのだとか。そんな間に、横浜の空は、海は、大地は、廃れてしまったのだそうです(よくわからないけどww)。そして、陛下の枕元に立った女神様のお話。その話によると女神様は……
女神様「さぁ、おゆきなさいRevoよ!」(横浜に)
と仰ったのだそうですw ネタ過ぎるww 会場からは拍手が起こりましたwww
その後、クラシックっぽいBGMが暫く続き、結構長く続き、陛下まだかよーとか思っていると……
ええええええ、エレフキタ――(゜∀゜)――!!!!!!
確かに期待はしていましたが、まさか初っ端からエレフ、しかもミーシャもいるなんて!! コレは喜ぶしかないだろ!!! そこから一人ひとり歌い手さんが紹介されました。
この日の出演者さんは、もちろん陛下、栗林さん、KAORIさん、REMIママ、じまんぐ、そしてアイク(歌い手……というより語り手?)でした。ちなみに陛下、栗林さんはもちろんMoiraのエレフとミーシャ、KAORIさんはMoiraの女神様、REMIママはイベリア、じまんぐはMoiraのおじいさんの装いでした! しかも衣装の細部までくっきり見える+手を伸ばせば届きそう……!! 本当、近すぎてどうしようかと思った。
KAORIさんが完全に女神様になりきっていてかわいい+面白かったですvv
…………えー、ここまでは順序良くレポートしてきましたが、ここからはですね、もちろん曲が始まるんですよね。もちろんそこもレポートしたいのでしますが。。 ……流石にね、順番までは覚えてないんですよ。
なのでここからは箇条書きにします。不手際は承知ですが、どうか許してください。。
『聖戦の横浜』 Vo.REMIママ、栗林さん(ライラ部分)、KAORIさん
記念すべき第一曲目でした。確か「争いの系譜」と「侵略するものされるもの」が混ざったような感じだったと思います。陛下とじまんぐが何をしていたかは……ごめんなさい、覚えてないです……orz
レコキンスタ・アディオス♪ が盛り上がったなあ。
『死せる乙女その手には水月』 Vo.陛下(エレフ)、栗林さん(ミーシャ)
これは歌う前にエレフが散々渋ってましたねw
Moiraに対してエレフのコメント。
エレフ『嫌いだあんなもの!』
そしてマイクを握った時のコメント。
エレフ『ミーシャとお揃いの、あの紫のひらひらしたやつが付いてない!!』
周りの目なんか気にせず悶えましたw エレフシスコンすぎるww そこまでやってくれる陛下が私は大好きだ!!!vv
そして結局、仕方が無いと言わんばかりに、「あの時の悲しい気持ちを思い出して……」と言いつつ、『うわああぁあァぁぁァああァァァァアァァァァ………!!!!! ミーシャアアァアアァァァァァ…………!!!!!!!!』からやってくれましたっっ エレフの漏らす嗚咽に序盤から泣きそうになる(聞き様によっては笑いを堪えているようにも思えましたが、多分それは私の気のせい)。ていうか私も叫びたかった。ミーシャアアアアアァアアァァァァァァ……!!!!!
『ねぇ覚えてる 遠き日の我侭
水面に映る月 手を伸ばす少女』
のところでスクリーンに幼き日のエレフとミーシャが映った時にはもうどうしようも無かった。もう泣くしかない。
そして歌い終えた後の二人のコメント。
エレフ「今日は楽しいね、ミーシャ」
ミーシャ「はい……」
『嗚呼、陛下はこの場にいる全てのエレミシャファンを殺す気なんだ』と思いました。時には言葉でさえ凶器になる。
『奴隷達の英雄』 Vo.陛下(エレフ、タナトス)、KAORI、REMI(?) 演出.じまんぐ(敵)
水月から続けて始まったんですけど、入りのピアノが無いまま曲が始まってしまって、
エレフ「ちょっと待った! こんな無様なままじゃ駄目だ!」
とかいって始めからやり直してましたw 雰囲気ぶち壊しww まぁ、ミラコンじゃないですからね。領拡ですから。こういうグダグダが売りなんでしょうから、ね。許しましょう。……というかそれ以前に、まさか演出じゃないだろうな??
タナトスの所は、スクリーンにタナトスが映って、歌は陛下が蹲りながら歌ってました。居ない人の分のコーラスは録音でしたけれど、出来る限りナマの声で歌ってくれようとする陛下がとても優しく見えました。。
『蒼と白の境界線』 演奏.イタリア兄弟+α
どのタイミングだったかは正確には忘れてしまいました(多分、アンコールで国歌を何回か繰り返した後だったと思う……)が、スクリーンにイタリアの風景が映され、現れた謎のイタリア兄弟(兄・ジェイクさん、弟・陛下)が特別にタダで演奏してくださりましたww お金は無いけど、私たちのハートを奪うからいいんだそうですwww
ちなみに補足ですが、イタリア兄弟+αっていうのは、基本的に幻想楽団+陛下+アイクです。さらに補足でアイクは、
アイク「タンバリン、OK?」
とか言って、タンバリン持ってましたww かわいすぎるvvv
『星女神の巫女』 Vo.栗林さん
これは「奴隷達の英雄」から続いていた訳ではないのですが、確か、「恋射ち」か、「伝言」か、そういった、しっとりした曲の前後でした。
栗原さんのナマ歌を間近で見る事が出来て、本当に幸せでした……
ていうか素足がね、丸見えなんだよね。白いおみ足が。……ごめんなさい栗原さん、変態紅梨が、変なトコまで見てしまって……!!!
『黒の預言書』 Vo.陛下、しまんぐ 語り.アイク
キタ――(゜∀゜)――!!
と思いました。本当にいいと思うこれ。語り部分が全部アイクの英語でニューテイストでした!
この曲のときに、陛下が白い衣装を着てて、何かと思ったら、
『白鴉のように』
のところでスクリーンに純白の翼が映って、陛下が、白鴉みたいにね、なってたの。近すぎてちょっと羽がズレて見えたけど、おぉおおぉぉぉ! と思いました。イイよね白鴉vv
『恋人に射ち堕とされた日』 Vo.陛下×KAORI
今まで私、KAORIさんよりもYUUKIさんの方が好きだったんですけど、これは……KAORIさんの方がいいかもしれないと思ってしまいました。KAORIさんのサビ部分(裏メロ?)がね、ちょっと違って、とても綺麗だったんです~~vv そして陛下はアコーディオンを片手に。。 ひたすらうっとりでした。 KAORIさんver.、オススメです。
『檻の中の花』 Vo.REMIママ 語り.じまんぐ
「焔」と同じドレス姿のREMIママが、独特の、深い、大人の魅力満載の歌声で歌い上げてくださいましたっ! なんていうか、あらまりさんの原曲よりも妖艶だったな……。REMIさんちっちゃくてかわいいし、そのくせお顔は美しくて……もう、ママンの魅力にメロメロでした。ズボリンスキー↑↑でした。
『檻の中の遊戯』 Vo.KAORI、じまんぐ
「檻花」と続けての演奏でした。REMIママとKAORIさんが踊るように美しく入れ替わって、KAORIさんは、ダス子を思わせるような真赤なドレスに身を包んで。
原曲をしっかり聞いてなかったので何ともいえませんが、KAORIさんの投げたキスの先を睨み付ける姿がまさしくって感じでおかしかったですww
『Ark』 Vo.じまんぐ
じまんぐのArk! じまんぐですよ!! じまんぐがArkですよ!!!
『禁断の』
が1拍遅れるというアレンジまでついてきちゃってまあ、じまんぐらしいArkでした!! かなりニューテイストでしたが、これもかなりアリです!!
『Star Dast』 Vo.栗林さん
まず何が起こったって、舞台の電飾が星屑のように輝きまして、それと共に響いたカミカミ王子のナレーションです。
カミカミ王子「皆さんお待ちかね、Ster Dust のお時間となりました」
とか言ってた気がします。まぁ、結局は、歌姫が自分の煌きを強調する部分で、「いい意味でー!」と叫ぶことと、Ster Dust の代名詞、『何故…? 何故なの…? 何故なのよおぉおぉぉぉぉ……!!?』の全三文節を、一階、二階、全員で叫ぶミーティングでした。
歌い手は純白の膝丈のドレス(深紅じゃなくてなんとなく残念。。)に身を包んだ栗林さん。
栗林さん「私、輝いてるー!?」
いい意味で~~!!!
『焔』 Vo.REMIママ、じまんぐ
REMIさんの歌は実際に聞いた方がいいです! CDよりもずっと深くて、綺麗で。うっとりしちゃいました。
イヴェ様が出ていらっしゃらなかったのは残念でしたが、とても良かったですvv
『見えざる腕』 Vo.KAORI
陛下が緋ローラン、じまんぐ金ローランとして戦ってました。衣装はMoiraのままでしたが、照明で金色と緋色を表現していて。けど、まあ、陛下(エレフ)はともかく、じまんぐの装い、仕方ないんだろうけどね、おじいちゃんのまんまなんですよw しかも杖で戦ってるんですよww アレは思わず笑ってしまったwww
KAORIさんの歌は相変わらず迫力があって、とても良かったです!!
『緋色の風車』 Vo.KAORI
この曲は、多分この日一番のアクシデントでしたね。
何があったのかっていうとですね、KAORIさんがですね、
『星屑を辿る様に』
の入りがね、1拍遅かったんです。だから、
『ほ…ず~~を辿ーる、よ~うに』
見たいな微妙な感じになってしまったんですねw その時のKAORIさんの「やっちゃった」的な顔と片手で謝罪を示す姿が素晴らしく人間味を帯びていて、逆に得した気分になってしまいましたvv
『ごめんね次は逃げずに』
のところで『ごめんね~~~!!!!!』と必死に謝り、最後の演奏部分で、取り繕うかのように舞台上をぴょンぴょン飛び回り場を盛り上げる姿が非常にかわいかったですvvv
得した得したvvvv
『11文字の伝言』 Vo.REMIママ
スクリーンに表示されたタイトルは『11文字』でしたが、歌詞は『True message』でした。
REMIママ好きだ……
相変わらずイヴェ様は出てきてくださいませんでしたが、ナマのREMIママ! 凄くいいものを聞きました。
『Mother』 Vo.陛下
聞いたことのない曲だったので戸惑ってしまいましたが、なんか、凄いいい感じの。私好きな感じの。
ぜひ歌詞付きで聞きたいと思いました。
調べてみたら、前回の領拡でも演奏されたみたいですね?? LiveDVDは観る機会が無かったからなぁ。。 全く知らなかった。。
『Cosmopolitan Neapolitan』 Vo.イタリア兄弟
これも知らない曲だったのですが、
弟さん「自分なんて棄てろ!!!」
とかいいつつ自分も歌詞が曖昧な
『国歌 二番』
ななんと、国歌に二番があるんですよ!!? 皆さんご存知でした???
じまんぐとかを含めるサンホラスタッフ総勢約40名が、陛下に命じられて詩を作ったのだそうです。
初めて歌う歌詞。それを一番最初に知ることが出来る約1500人の中の一人になれて、本当に嬉しかったなぁ。。
歌詞は、敢えてここでは公表しません。ぜひ実際に見に行って、そこで教えてもらってください!!
……え? べ、別に、忘れたからとかじゃないですよ!!?
ふ~~~っっ、やっと曲のレポート終わった!! 長かった……!!!
でもでも、まだまだレポートは続きますよ。領拡はネタが満載なんです。
というわけで、申し訳ないけれど、やっぱり箇条書きで一つ一つ紹介いたします!!!
・笑点パロディ
突如として演奏された「笑点のテーマ」。
なにが起こるのかと思えば、Sound Horizon皆々様が、笑点の「あいうえお」作文
今回のルールとしては、壇上の人々は、座布団の代わりに『メダル』を争い、そのメダルが10枚溜まった人は、ななんとご褒美に、パンフレット的なものに、その人専用の特集ページを載せて頂けるんだとか(なんか陛下がその場で適当に決めた風だったけど、十分いいご褒美だと思います)!! 皆頑張って~~!!
というわけで最初のお題は 『 エ ビ シ ウ マ イ 』。回答は、アイク、栗林さん、REMIママ、じまんぐ、KAORI、陛下の順でした。
まず最初の『エ』。アイクは少し悩んでこういいました。
アイク『ええじゃないか!』
ああもう、この人はどうして何をいってもかわいいんだろうvv
そしてその後に続く栗原さん。悩んだ末に、
栗林さん『美人な歌姫』
と仰いました。あ、自分で言ってしまうのか。。とちょっと微妙な気持ちになりましたが、まぁ事実ですからね!
そしてREMIママ。結構悩み、悩み、じまんぐがこっそり耳打ちをし、それをKAORIさんが嗜めていました。その横で栗林さんが、これでは続かないからと、『美人な歌姫を』に変更し、
REMIママ『幸せにするかも』
「幸せにおなりなさい」関連ですねv ぴったり過ぎるほどです! 素晴らしいvv
そして続くじまんぐ。
じまんぐ『売り物にするかも』
ちょww じまんぐ自重www せっかくいい感じだったのに!!
そんなぶち壊しな感じを奪回したのはKAORIさん!!
KAORIさん『まーまーそれは番長次第だが』
おぉっ! 何か希望が見えてきましたよ!! 番長誰!? とか野暮なことは聞かないんです!!! そんなKAORIさんにメダルが一枚入りマースww
そしてついにトリの陛下!! 一体どう締めてくるのか!?
陛下『イタリア兄弟の動向によっては分からない』
きれいに纏まった……!! さすが陛下!!! 陛下もメダル貰ってましたww スクリーンに映す作文の集約(めっちゃWindows使用)をタイピングする人が、『動向』なのか『同行』なのか迷っていたのがおかしかったww 頑張れ打つ人!!
えー、そんなこんなで纏めると、記念すべき第一回目笑点パロディの集約は、
エ・えぇじゃないか
ビ・美人な歌姫を
シ・幸せにするかも
ウ・売り物にするかも
マ・まーまーそれは番長次第だが
イ・イタリア兄弟の動向(×同行)によっては分からない
でした!!
……えー、そしてね、二回戦が始まるんですけど、ごめんなさい! 一回戦は、霧夜ちゃんがお手洗いに立ってしまったので必死に細部まで覚える気で食い入るように観ていたんですけど、二回戦は、霧夜ちゃんが帰ってらしたので、普通に楽しんでしまってあんまり細かく覚えてないんです!!(汗) だから、結果だけ……
第二回戦のお題は『カニシウカイ』で、
カ・かつてないほどの盛り上がりを魅せる第三領拡は
ニ・ニコニコ笑顔が
シ・シンクロするくらい楽しいが
ウ・詩を唇に灯し
マ・ま~テンション上(×揚)げつつ
イ・いつまでも一緒に歩んでいこう!
でした!! ()内は打つ人のミスタイプですww
そしてこの回では『イ』の人と、まさかの打つ人のお2方がメダルをGETしてましたw
・じまんぐのはがき紹介
リオンくんって凄いんです。煙も出せば、ジュースも出すし、果てにははがきまで出しちゃうんです。
という感じでじまんぐが、散々煙を吹かれつつ、陛下の下へ届いた『美味しいもの紹介』のはがきを紹介していました。
まず一人目。『頭文字I』さん(某車ゲームじゃないんだからww)。摩訶不思議。青いラーメンの紹介でした。話によると、本当にスープが青いんだとか。か、体に悪そう……
そんな感じで一枚目のはがきを紹介が終わると、陛下がやってきました。
じまんぐ「幻想楽団は?」
陛下「二枚目は?」
陛下、質問を質問で返すのは礼儀違反ですww
そんな感じでリオンくんが二枚目を。今度のはがきは陛下が紹介されていて、ご自分でじまんぐに聞いて、一枚目はイニシャルだけ紹介したと教えられていたにも関わらず、今度はフルネームで紹介していらっしゃいましたw なんで聞いたんだww
二枚目は、ぶっちゃけよく分からなかったんですけど、なんか、「勝手にROMAN」とかいうお菓子があるみたいですww 運命を感じるww 陛下とじまんぐ曰く、
『堂々とやってくれていいのに。税金払えば』
しっかりしてらっしゃるww
・SHK領土拡大
領土拡大遠征ですからね。皆に横浜を領土にしていいかと、しっかり意見を聞いたうえで、横浜を領土とし、旗を立てます。
陛下のご要望で、『Sound Horizon Kingdom!!!!!』と皆で叫びつつ旗を立てることになり、力いっぱい叫びました。
・最後のコメント
陛下は最後に、今回の第3次領土拡大遠征初日を振り返り、
陛下「まあ色々在ったけど、アクシデントも楽しめる余裕を持ちたいね」
そして、その言葉が紡がれるのを知っていたかのように、とてもリズム良く入れられた客席からの合いの手。
国民1「それがゆとり!」
国民2「いい意味で!!」
うまい!! メダルあげたいくらいうまい!!!
本当に、凄く絶妙なタイミングでした。
こうして幕を閉じた第3次領土拡大遠征横浜講演初日。
本当に、一生に一度の夢を見ているような、それくらい、本当に楽しいひと時でした。
半端に無く長くなるのは目に見えているので始めから区切ります。
その1 朝~開場前
その2 開場後~講演終了
その3 講演終了後~帰宅
とさせていただきます、故に、講演の内容だけが知りたい方はその1と3は読み飛ばしてくださって結構です。主に紅梨のドジ話になると思いますしww←
それでは早速、参りましょう!
第三領拡レポ 第一章 『お約束』
……はい、一応断っておきますけれど、これから始まるのは小説じゃないですからね。むしろ随筆です。エッセイ。誤解の無いよう、念のため。
えー、じゃあまずは朝から行きますか。まぁ、リアルタイムの記事をご覧になっていただければおおむね解っていただけるとは思いますが、か・な・り心臓バクバクな状態。自分が馬鹿らしくなるほどウキドキする。例えるならばまるで修学旅行前の小学生。
そして出掛けの仕度も一時間前には終わり、行き場の無い興奮を宿題にぶつけようとするが、結局絵に走り、エレミシャに挑戦する。が、ミーシャの足に苦戦しているところでタイムアップ(足上手に描けないorz)。
勇んで出発。何の問題も無く待ち合わせ場所の横浜駅に到着するが、心なしかする動悸の所為で、会場に行き着く前に死にそうになる(精神的に)。
そのままのコンディションで待つこと約1分。霧夜ちゃんと無事合流。お互いの緊張を分け合いつつ、みなとみらい線乗り場へと向かう。
途中、エスカレーター下りの途中で発見した路線図を見ながら、「あー、新高島(目的地)って快速とまらないんだー。快速には乗っちゃ駄目だねー」と二人で確認する。そして改札をくぐり、迷いながらもみなとみらい線の乗り場に着く。そして待つ。割とすぐに電車が来たので、二人して何の疑いも無く乗り込む。
ここでね、はい、お約束ゥ。乗っている電車が 快 速 だと気付く。過ぎゆく新高島駅に切なきなりながら、しかしまぁ、乗ってしまったものは仕方がない。とあっさり諦める楽観主義者2名。
駅の美しさに感動しながら新高島の次の駅で降り、次の電車(各駅)を待つ。待ち時間、何とかして落ち着こうと桃のジュース(なんか名称が面白かった気がするけど見事に忘れたw)を自販機で購入し、飲む。結構美味。少し落ち着く。ここで霧夜ちゃんに献上品のパッケージを見せてもらう。感想。凄いの一言。
そしてそのまま各駅の電車に乗り、新高島駅に降り立つ。駅の構造にデシャヴを感じる。そして階段を上って地上へ。デジャヴが確信に変わる。理由。よく行く109の周辺だった。
物販の列は何処かと探すと、目の前にそれらしき行列を発見する。『長いものには巻かれろ』の精神で取り敢えず並ぶ。すぐにスタッフに物販のチラシを貰い、吟味する。その中にパンフを探すが、無い。領拡にはパンフが無いことを学ぶ。
取りとめもない話や世間話をしながら物販が開くのを待つ。日傘を持たなかったことを後悔する。しかし会話が弾み、意外と早く物販まで辿り着く。ストラップとクッキーを購入し、先に行った霧夜ちゃんを追う。それでは腹ごしらえでも、と思った時、異変に気がつく。
霧夜ちゃん「袋いいなー、いくらだった??」
霧夜ちゃんが袋を貰っていない……!!(大汗) これは大変だと思い、事情をスタッフに話し、無事袋をゲット。よかったよかった。
すきっ腹を抱え、ジョナサンにてランチをと、名前を記入し、時間つぶしに、近くのゲーセンへポップンなるものを求め、突撃。実は紅梨、これが初・ポップンである。結果。もちろんボロボロ。ひたすら申し訳ない限り。本当にすみませんでした……。
ポップン代50円の負債の早めの返済を誓いつつ、ジョナサンへリターン。案の定、順番を飛ばされている。どうすればよいのか分からず、取り敢えず名前を書き直す。待つこと数分。一応店員さんに事情を話してみると、「すぐにご案内いたします」と、四人がけのテーブルへ通される。もっと早く言えばよかった……
注文をとり、割りカンのお金のやり取りをし、頼んだパスタを、会話も忘れて凄い勢いで平らげる。満腹。そして霧夜ちゃんの完食を待つ間、うっかり眠くなる。
そんなこんなでジョナサンを後にし、隣の雑貨屋さんを見る。特に買うものも無く、ウィンドウショッピングを楽しみ、会場へ向かう。
整理番号が1000以上あることに驚く。それなのに、自分、15って……。霧夜ちゃんに感謝し、優越感に浸りつつ、前へ前へと進み、自分達が在るべき場所へと行き着く。
寒さに耐えつつ、取りとめもない会話を交わして待つこと数分。自分の整理番号が霧夜ちゃんのものより早い事に気がつく。チケットを用意してもらった分際で、それは駄目だろうと無理矢理交換する。そして番号が1,2番、3,4番と、2人ずつ順番に呼ばる。緊張がピーク。14番までが呼ばれ、次だ……! と勇んでいると、整理していた人がどこかへ消える。ちょ、ここで止まるなよ!! 襲い掛かる動悸に二人で耐えつつ、15~20番が呼ばれる。あ、ここからは5人ずつなんだ、と微妙な気持ちになる。あとは待つだけ。約一時間。番号の整理がなかなか終わらなかったのか、開場が予定よりも遅れる。まぁ初日だしね。
開演まであと少し。
その1 朝~開場前
その2 開場後~講演終了
その3 講演終了後~帰宅
とさせていただきます、故に、講演の内容だけが知りたい方はその1と3は読み飛ばしてくださって結構です。主に紅梨のドジ話になると思いますしww←
それでは早速、参りましょう!
第三領拡レポ 第一章 『お約束』
……はい、一応断っておきますけれど、これから始まるのは小説じゃないですからね。むしろ随筆です。エッセイ。誤解の無いよう、念のため。
えー、じゃあまずは朝から行きますか。まぁ、リアルタイムの記事をご覧になっていただければおおむね解っていただけるとは思いますが、か・な・り心臓バクバクな状態。自分が馬鹿らしくなるほどウキドキする。例えるならばまるで修学旅行前の小学生。
そして出掛けの仕度も一時間前には終わり、行き場の無い興奮を宿題にぶつけようとするが、結局絵に走り、エレミシャに挑戦する。が、ミーシャの足に苦戦しているところでタイムアップ(足上手に描けないorz)。
勇んで出発。何の問題も無く待ち合わせ場所の横浜駅に到着するが、心なしかする動悸の所為で、会場に行き着く前に死にそうになる(精神的に)。
そのままのコンディションで待つこと約1分。霧夜ちゃんと無事合流。お互いの緊張を分け合いつつ、みなとみらい線乗り場へと向かう。
途中、エスカレーター下りの途中で発見した路線図を見ながら、「あー、新高島(目的地)って快速とまらないんだー。快速には乗っちゃ駄目だねー」と二人で確認する。そして改札をくぐり、迷いながらもみなとみらい線の乗り場に着く。そして待つ。割とすぐに電車が来たので、二人して何の疑いも無く乗り込む。
ここでね、はい、お約束ゥ。乗っている電車が 快 速 だと気付く。過ぎゆく新高島駅に切なきなりながら、しかしまぁ、乗ってしまったものは仕方がない。とあっさり諦める楽観主義者2名。
駅の美しさに感動しながら新高島の次の駅で降り、次の電車(各駅)を待つ。待ち時間、何とかして落ち着こうと桃のジュース(なんか名称が面白かった気がするけど見事に忘れたw)を自販機で購入し、飲む。結構美味。少し落ち着く。ここで霧夜ちゃんに献上品のパッケージを見せてもらう。感想。凄いの一言。
そしてそのまま各駅の電車に乗り、新高島駅に降り立つ。駅の構造にデシャヴを感じる。そして階段を上って地上へ。デジャヴが確信に変わる。理由。よく行く109の周辺だった。
物販の列は何処かと探すと、目の前にそれらしき行列を発見する。『長いものには巻かれろ』の精神で取り敢えず並ぶ。すぐにスタッフに物販のチラシを貰い、吟味する。その中にパンフを探すが、無い。領拡にはパンフが無いことを学ぶ。
取りとめもない話や世間話をしながら物販が開くのを待つ。日傘を持たなかったことを後悔する。しかし会話が弾み、意外と早く物販まで辿り着く。ストラップとクッキーを購入し、先に行った霧夜ちゃんを追う。それでは腹ごしらえでも、と思った時、異変に気がつく。
霧夜ちゃん「袋いいなー、いくらだった??」
霧夜ちゃんが袋を貰っていない……!!(大汗) これは大変だと思い、事情をスタッフに話し、無事袋をゲット。よかったよかった。
すきっ腹を抱え、ジョナサンにてランチをと、名前を記入し、時間つぶしに、近くのゲーセンへポップンなるものを求め、突撃。実は紅梨、これが初・ポップンである。結果。もちろんボロボロ。ひたすら申し訳ない限り。本当にすみませんでした……。
ポップン代50円の負債の早めの返済を誓いつつ、ジョナサンへリターン。案の定、順番を飛ばされている。どうすればよいのか分からず、取り敢えず名前を書き直す。待つこと数分。一応店員さんに事情を話してみると、「すぐにご案内いたします」と、四人がけのテーブルへ通される。もっと早く言えばよかった……
注文をとり、割りカンのお金のやり取りをし、頼んだパスタを、会話も忘れて凄い勢いで平らげる。満腹。そして霧夜ちゃんの完食を待つ間、うっかり眠くなる。
そんなこんなでジョナサンを後にし、隣の雑貨屋さんを見る。特に買うものも無く、ウィンドウショッピングを楽しみ、会場へ向かう。
整理番号が1000以上あることに驚く。それなのに、自分、15って……。霧夜ちゃんに感謝し、優越感に浸りつつ、前へ前へと進み、自分達が在るべき場所へと行き着く。
寒さに耐えつつ、取りとめもない会話を交わして待つこと数分。自分の整理番号が霧夜ちゃんのものより早い事に気がつく。チケットを用意してもらった分際で、それは駄目だろうと無理矢理交換する。そして番号が1,2番、3,4番と、2人ずつ順番に呼ばる。緊張がピーク。14番までが呼ばれ、次だ……! と勇んでいると、整理していた人がどこかへ消える。ちょ、ここで止まるなよ!! 襲い掛かる動悸に二人で耐えつつ、15~20番が呼ばれる。あ、ここからは5人ずつなんだ、と微妙な気持ちになる。あとは待つだけ。約一時間。番号の整理がなかなか終わらなかったのか、開場が予定よりも遅れる。まぁ初日だしね。
開演まであと少し。