紅梨の気分で更新されたりされなかったり。気まぐれブログ。
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『眠れる森の王子』 Drop
歌・初音ミク 歌詞・葉月ゆら
閉ざされた深い森 囚われた私の光
少女は抗えずに 泣くより他に術はない
冷たい空気が 囁きかける言葉
「全てが叶うよ…ほんの少しの不幸で」
気高き闇の王は 魔の方陣へ舞い降りる
刻印を胸に抱き 眠れる森の王子の為に
最後の雫 一滴まで捧げよう
醜い命を奪いながら膝まづくがいい
どうか私の口付けで 目を覚まして微笑んで
閉ざされた森の茨は ゆるりと動き出し
肌を 舐めては滴る 紅を貪るように
痛みなど感じない この先には貴方がいる
閉ざされた夜の城 囚われた私の光
少女は獣になり 吼えて惨劇が始まる
金色の瞳 囁きかける言葉
「終焉は近いよ…魂は砂時計なのさ」
どうか私を連れて行って 目を覚ます前に絶えたい
変わり果てた姿を見て 怯える仕草見たくないの
心の痛み 爪を立てて嘲る
私を貪る王 支配されたのは誰?
どうか私を連れ去って 目に映る恐怖の光
涙と恋を引き換えに 地の底まで従いましょう
漆黒の羽 宿る白い背中に
痛みなど感じない 生きている貴方がいる
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