紅梨の気分で更新されたりされなかったり。気まぐれブログ。
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まさかの今日は何かのオリエンテーションだったとかいう。そんな在校生無関係の事実知る訳ないじゃん!! え? 教室は入れないかもしれない?? そんなの強行突破に決まってんだロォオォォオ!!!
そして。。
玄関ホールを抜けた先は、無音の世界でした……
えぇ、ローファーって本当に歩くとコツコツって音するんですね。普段全く感じないのに。雲雀さんとかがよく『コツ…コツ……』とか響かせながら恐怖と共に迫り来るのは、漫画ならではの誇張では無かったんですね!
……話がズレました。つまり何が言いたいかというと、それくらい普段騒がしい学校全体が静まり返っていたよってだけなんですけど。
思えば、普段あの狭くとも広からぬ空間に、1000人以上の人間が詰め込まれているんですよね。まぁ学校なんだから、それで当たり前なんですけど。しかし、今日ばかりはその空間に私一人だったわけですよ。そんなこと、滅多にないじゃないですか。普段友人達と談笑している場所に自分一人だなんて。それはもう、不思議な感覚でした。
日直の先生に見つかるかもという恐怖にも勝るほどの不思議感覚でした。
以上。
うららかな日ですね。
只今絶賛登校中の紅梨です。え?何でわざわざ土曜日のこんな時間に登校するのかって?
忘 れ 物 を し た か ら だ よ ……!!
嗚呼、何て私らしい理由。。
なんか足スースーするし。たかが忘れ物でタイツをはくのが面倒で数ヶ月ぶりにハイソにしたら、足の違和感尋常じゃないし。
あああああああ
今朝、中一の後輩Sさんが、小説のファンタジー部門の賞を受賞してポスターにでかでかと顔が載っている夢を見ました。
願望??
どんよりと、今にも落ちてきそうな曇り空が憎たらしい。荒々しく形を変える雲はまるで自分の中を見ているようで、私の苛立ちを助長させるだけだから。こんな事ならばいっそ雨が降ってくれていれば良かったのに。そうしたら、私は空を見ることもなく傘の下に隠れることができるのに。
そこに転がっている石でも蹴り飛ばしたい衝動を抑えながら、俯き走り出す。見たくない物から目を逸らして逃げ出すように。そんな自分がどうしようもなく下らなく価値のないものに思えて、余計に腹が立つ。
私はこんなとるに足らない人間だから、もっと痛い目を見るべきなんだ。だから立ち止まっては駄目。どんなに息が切れても。どんなに渇いても。どんなに苦しくても。そうやってひたすらに走り続けている自分は酷く滑稽で。
いっそ今、目の前に広がる絶海に、身を投げてしまいたいとさえ思った。
無関心な世界。
私一人居なくなったところで、誰が哀しむというの。
紅梨より一言↓↓
うん、好き勝手書いたらスッキリした♪
たまには鬱小説書くのもいいな。
不可視の重圧。
明日への不安。
自分への苛立ち。
曇りガラスに指を滑らせて描いたただの落書き。そんなものが、まさかこんなとんでも無い災いを招いてしまうだなんて、一体誰に想像できただろう。
とにかく、誰でもいいから、今俺の目の前でうつ伏せて倒れているこの屍をどうにかしてくれ。
『ガラスに落書きすると跡が残って消すのが大変だからやめましょう。』
使い古して少しよれている自室のカーペットに散らばる金の絹糸の如し長髪を、俺はただただ驚愕に身を凍らせながら見つめていた。顔は金糸に埋もれて見えないが、これは明らかに人の形をしている。その美しい造形から、もしやマネキンなんじゃないかと思ったが、そもそもマネキンが何の変哲もない天井から自室のド真ん中に落ちてくること事態あり得ないし、というかそれ以前に、コイツの方からは寝息のような音が聞こえているし、よく見たら、僅かながらも肩が上下している。これを生物と取らずに何と解釈しよう。
それでは、一体コイツは何なんだ。
今すぐこの場から逃げたい気持ちに苛まれながらも悶々と頭を悩ませる。が、浮かぶのは疑問ばかりの堂々巡り。解決の糸口は全く見えてこない。一体どうしたものか……と途方に暮れ始めた頃、ソイツはピクリと身を震わせ、髪にまとわりつかれた顔を此方へと向けてきた。開ききらない瞳に蒼を宿した端正な顔つきに、思わず息を呑む。
そしてソイツはゆっくりと口を開いて、澄んだアルトを響かせて言った。
「腹減った……」
《続く(かも)》
紅梨より一言言わせてください……なんぞこれww
歯医者さんの待ち時間が暇だからさっき母と見た夏目の感想を徒然書いてみる。
今回のお話は、今までずっと一話完結型の形を守ってきたこの物語の形式をぶっ壊し、前回の続編として始まりましたね。多喜(字違ってるかも)ちゃんのお話の存在は何故か事前に知っていて、『最終話くらいに来て恋愛エンドかなー。。』とか勝手に悲観していたのですが、そうではなかったようで、ひとりほくそ笑んでいましたww
しかし今回も夏目くんは殺人的に可愛かったですねーvv 目をこすってる姿とか、斑が見えなくて寂しがってる感じとか、まじかわいかった~~v
前回喧嘩気味だった西村君とも、最後は何事もなかったかのようにフレンドリーだったし、今回は前回よりも癒されました♪ これでこそ夏目!!
次回は人魚姫のお話…今までの一話完結型が戻ってきそうな兆し! 楽しみです~vv
どーでもいいけど、『ライオン』と『創聖のアクエリオン』の曲調が何となくダブらない??
後ろ二文字が同じだけあるなー、とかひとりで感心しちゃったんですけど。
これから歯医者ジャー!!
寝付けない!!
一時間くらい寝たっぽいけど寝直せない!!
うがあぁあぁぁ……
寝なきゃ明日きついのにぃ。。
のど乾いたなぁ。。
でもお茶行方不明だし。
トイレの水流れっぱなしだなぁ。。
でも私にはどうしようもないし。
かえりたいーっ
帰ってベッドで寝たいーっ