紅梨の気分で更新されたりされなかったり。気まぐれブログ。
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半端に無く長くなるのは目に見えているので始めから区切ります。
その1 朝~開場前
その2 開場後~講演終了
その3 講演終了後~帰宅
とさせていただきます、故に、講演の内容だけが知りたい方はその1と3は読み飛ばしてくださって結構です。主に紅梨のドジ話になると思いますしww←
それでは早速、参りましょう!
第三領拡レポ 第一章 『お約束』
……はい、一応断っておきますけれど、これから始まるのは小説じゃないですからね。むしろ随筆です。エッセイ。誤解の無いよう、念のため。
えー、じゃあまずは朝から行きますか。まぁ、リアルタイムの記事をご覧になっていただければおおむね解っていただけるとは思いますが、か・な・り心臓バクバクな状態。自分が馬鹿らしくなるほどウキドキする。例えるならばまるで修学旅行前の小学生。
そして出掛けの仕度も一時間前には終わり、行き場の無い興奮を宿題にぶつけようとするが、結局絵に走り、エレミシャに挑戦する。が、ミーシャの足に苦戦しているところでタイムアップ(足上手に描けないorz)。
勇んで出発。何の問題も無く待ち合わせ場所の横浜駅に到着するが、心なしかする動悸の所為で、会場に行き着く前に死にそうになる(精神的に)。
そのままのコンディションで待つこと約1分。霧夜ちゃんと無事合流。お互いの緊張を分け合いつつ、みなとみらい線乗り場へと向かう。
途中、エスカレーター下りの途中で発見した路線図を見ながら、「あー、新高島(目的地)って快速とまらないんだー。快速には乗っちゃ駄目だねー」と二人で確認する。そして改札をくぐり、迷いながらもみなとみらい線の乗り場に着く。そして待つ。割とすぐに電車が来たので、二人して何の疑いも無く乗り込む。
ここでね、はい、お約束ゥ。乗っている電車が 快 速 だと気付く。過ぎゆく新高島駅に切なきなりながら、しかしまぁ、乗ってしまったものは仕方がない。とあっさり諦める楽観主義者2名。
駅の美しさに感動しながら新高島の次の駅で降り、次の電車(各駅)を待つ。待ち時間、何とかして落ち着こうと桃のジュース(なんか名称が面白かった気がするけど見事に忘れたw)を自販機で購入し、飲む。結構美味。少し落ち着く。ここで霧夜ちゃんに献上品のパッケージを見せてもらう。感想。凄いの一言。
そしてそのまま各駅の電車に乗り、新高島駅に降り立つ。駅の構造にデシャヴを感じる。そして階段を上って地上へ。デジャヴが確信に変わる。理由。よく行く109の周辺だった。
物販の列は何処かと探すと、目の前にそれらしき行列を発見する。『長いものには巻かれろ』の精神で取り敢えず並ぶ。すぐにスタッフに物販のチラシを貰い、吟味する。その中にパンフを探すが、無い。領拡にはパンフが無いことを学ぶ。
取りとめもない話や世間話をしながら物販が開くのを待つ。日傘を持たなかったことを後悔する。しかし会話が弾み、意外と早く物販まで辿り着く。ストラップとクッキーを購入し、先に行った霧夜ちゃんを追う。それでは腹ごしらえでも、と思った時、異変に気がつく。
霧夜ちゃん「袋いいなー、いくらだった??」
霧夜ちゃんが袋を貰っていない……!!(大汗) これは大変だと思い、事情をスタッフに話し、無事袋をゲット。よかったよかった。
すきっ腹を抱え、ジョナサンにてランチをと、名前を記入し、時間つぶしに、近くのゲーセンへポップンなるものを求め、突撃。実は紅梨、これが初・ポップンである。結果。もちろんボロボロ。ひたすら申し訳ない限り。本当にすみませんでした……。
ポップン代50円の負債の早めの返済を誓いつつ、ジョナサンへリターン。案の定、順番を飛ばされている。どうすればよいのか分からず、取り敢えず名前を書き直す。待つこと数分。一応店員さんに事情を話してみると、「すぐにご案内いたします」と、四人がけのテーブルへ通される。もっと早く言えばよかった……
注文をとり、割りカンのお金のやり取りをし、頼んだパスタを、会話も忘れて凄い勢いで平らげる。満腹。そして霧夜ちゃんの完食を待つ間、うっかり眠くなる。
そんなこんなでジョナサンを後にし、隣の雑貨屋さんを見る。特に買うものも無く、ウィンドウショッピングを楽しみ、会場へ向かう。
整理番号が1000以上あることに驚く。それなのに、自分、15って……。霧夜ちゃんに感謝し、優越感に浸りつつ、前へ前へと進み、自分達が在るべき場所へと行き着く。
寒さに耐えつつ、取りとめもない会話を交わして待つこと数分。自分の整理番号が霧夜ちゃんのものより早い事に気がつく。チケットを用意してもらった分際で、それは駄目だろうと無理矢理交換する。そして番号が1,2番、3,4番と、2人ずつ順番に呼ばる。緊張がピーク。14番までが呼ばれ、次だ……! と勇んでいると、整理していた人がどこかへ消える。ちょ、ここで止まるなよ!! 襲い掛かる動悸に二人で耐えつつ、15~20番が呼ばれる。あ、ここからは5人ずつなんだ、と微妙な気持ちになる。あとは待つだけ。約一時間。番号の整理がなかなか終わらなかったのか、開場が予定よりも遅れる。まぁ初日だしね。
開演まであと少し。
その1 朝~開場前
その2 開場後~講演終了
その3 講演終了後~帰宅
とさせていただきます、故に、講演の内容だけが知りたい方はその1と3は読み飛ばしてくださって結構です。主に紅梨のドジ話になると思いますしww←
それでは早速、参りましょう!
第三領拡レポ 第一章 『お約束』
……はい、一応断っておきますけれど、これから始まるのは小説じゃないですからね。むしろ随筆です。エッセイ。誤解の無いよう、念のため。
えー、じゃあまずは朝から行きますか。まぁ、リアルタイムの記事をご覧になっていただければおおむね解っていただけるとは思いますが、か・な・り心臓バクバクな状態。自分が馬鹿らしくなるほどウキドキする。例えるならばまるで修学旅行前の小学生。
そして出掛けの仕度も一時間前には終わり、行き場の無い興奮を宿題にぶつけようとするが、結局絵に走り、エレミシャに挑戦する。が、ミーシャの足に苦戦しているところでタイムアップ(足上手に描けないorz)。
勇んで出発。何の問題も無く待ち合わせ場所の横浜駅に到着するが、心なしかする動悸の所為で、会場に行き着く前に死にそうになる(精神的に)。
そのままのコンディションで待つこと約1分。霧夜ちゃんと無事合流。お互いの緊張を分け合いつつ、みなとみらい線乗り場へと向かう。
途中、エスカレーター下りの途中で発見した路線図を見ながら、「あー、新高島(目的地)って快速とまらないんだー。快速には乗っちゃ駄目だねー」と二人で確認する。そして改札をくぐり、迷いながらもみなとみらい線の乗り場に着く。そして待つ。割とすぐに電車が来たので、二人して何の疑いも無く乗り込む。
ここでね、はい、お約束ゥ。乗っている電車が 快 速 だと気付く。過ぎゆく新高島駅に切なきなりながら、しかしまぁ、乗ってしまったものは仕方がない。とあっさり諦める楽観主義者2名。
駅の美しさに感動しながら新高島の次の駅で降り、次の電車(各駅)を待つ。待ち時間、何とかして落ち着こうと桃のジュース(なんか名称が面白かった気がするけど見事に忘れたw)を自販機で購入し、飲む。結構美味。少し落ち着く。ここで霧夜ちゃんに献上品のパッケージを見せてもらう。感想。凄いの一言。
そしてそのまま各駅の電車に乗り、新高島駅に降り立つ。駅の構造にデシャヴを感じる。そして階段を上って地上へ。デジャヴが確信に変わる。理由。よく行く109の周辺だった。
物販の列は何処かと探すと、目の前にそれらしき行列を発見する。『長いものには巻かれろ』の精神で取り敢えず並ぶ。すぐにスタッフに物販のチラシを貰い、吟味する。その中にパンフを探すが、無い。領拡にはパンフが無いことを学ぶ。
取りとめもない話や世間話をしながら物販が開くのを待つ。日傘を持たなかったことを後悔する。しかし会話が弾み、意外と早く物販まで辿り着く。ストラップとクッキーを購入し、先に行った霧夜ちゃんを追う。それでは腹ごしらえでも、と思った時、異変に気がつく。
霧夜ちゃん「袋いいなー、いくらだった??」
霧夜ちゃんが袋を貰っていない……!!(大汗) これは大変だと思い、事情をスタッフに話し、無事袋をゲット。よかったよかった。
すきっ腹を抱え、ジョナサンにてランチをと、名前を記入し、時間つぶしに、近くのゲーセンへポップンなるものを求め、突撃。実は紅梨、これが初・ポップンである。結果。もちろんボロボロ。ひたすら申し訳ない限り。本当にすみませんでした……。
ポップン代50円の負債の早めの返済を誓いつつ、ジョナサンへリターン。案の定、順番を飛ばされている。どうすればよいのか分からず、取り敢えず名前を書き直す。待つこと数分。一応店員さんに事情を話してみると、「すぐにご案内いたします」と、四人がけのテーブルへ通される。もっと早く言えばよかった……
注文をとり、割りカンのお金のやり取りをし、頼んだパスタを、会話も忘れて凄い勢いで平らげる。満腹。そして霧夜ちゃんの完食を待つ間、うっかり眠くなる。
そんなこんなでジョナサンを後にし、隣の雑貨屋さんを見る。特に買うものも無く、ウィンドウショッピングを楽しみ、会場へ向かう。
整理番号が1000以上あることに驚く。それなのに、自分、15って……。霧夜ちゃんに感謝し、優越感に浸りつつ、前へ前へと進み、自分達が在るべき場所へと行き着く。
寒さに耐えつつ、取りとめもない会話を交わして待つこと数分。自分の整理番号が霧夜ちゃんのものより早い事に気がつく。チケットを用意してもらった分際で、それは駄目だろうと無理矢理交換する。そして番号が1,2番、3,4番と、2人ずつ順番に呼ばる。緊張がピーク。14番までが呼ばれ、次だ……! と勇んでいると、整理していた人がどこかへ消える。ちょ、ここで止まるなよ!! 襲い掛かる動悸に二人で耐えつつ、15~20番が呼ばれる。あ、ここからは5人ずつなんだ、と微妙な気持ちになる。あとは待つだけ。約一時間。番号の整理がなかなか終わらなかったのか、開場が予定よりも遅れる。まぁ初日だしね。
開演まであと少し。
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